2010年8月6日金曜日

地域福祉懇談会

香川公民館にて第1回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅴが開催されました。

18:30~20:45 参加者は自治会、いろいろなサロン主催者、福祉団体の代表など24名。

自己紹介から始まって、さっそくさまざまな問題提起がありました。

老人問題だけではなく、これからは障害者にも目を向けていかなければいけないという
提案もあり、そうだ、そうだ。

地域の見守りが希薄になっている現代、どうすれば自分から出てこない人をサポートできるのか
(たとえば今問題になっている高齢者の所在不明等)、情報の共有、防災訓練のありかた(老人や
障害者を加えなければ意味がない)など
う~ん、どうすればいいのだろう?と考えてしまう難しい問題が出ています。

ついでに香川ふれあいまつりから「福祉」が消された問題についても質問しました。
当初は福祉目的に利益を使っていたのがだんだんできなくなり、福祉と名乗っていても
何も福祉にしていないからという回答でした。

でもそれって逆じゃないでしょうか?
福祉を推進するためにもっともっとふれあいまつりを活かせばいいのに。。。

福祉という文字を消したのぼりを堂々と掲示している、その神経が理解できません。

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